金魚草(パレードミックス)
9月16日に種まきをしました。
こちらの種です。
100本の苗ができるようです。
私の場合・・・うまくいけばですね。
150粒以上の種が、入っています。
200粒くらいかな。
種の数が多いので、ピートバンと種まき用土の2つに分けて種まきをしました。
ピートバンは、いつも通り簡単に種まき終了。
サカタのタネ ジフィー ゴールデンピートバン FH-180アマ用 (楽天市場)箱の裏に使い方が載ってます。
それから、もう一つの種まき用土は、卵パックを使用しました。
パックの蓋2枚を重ねます。
片方のパックには、穴を開けます。
1つの凹みに対して、穴を5か所開けました。
爪楊枝の穴が丁度いいですね。
先に待ち針で小さく穴を開けておくと爪楊枝が通りやすいですよ。
簡単!すぐに出来上がり。
このパックに種まき用土を入れ、最初に水をかけてから種をまきます。
種まき後は、霧吹きで水をあげます。
種まき7日後
9月23日
ピートバンの方です。
もうすでに、幾つか発芽しています。
さすがピートバン!
で種まき用土の方は
・・・・・・・・・
ジャジャ~ン。
ちゃんと発芽しています。
底面給水の水やりですが
結構、水が必要なのが良く分かります。
底の容器に水を入れ
(土が乾いている時は、凹みの半分以上の高さまで水を入れます。)
2枚重ねると、音をたてながら土が水を給水していきます。
足りない時は、そっと上から水をあげて下さい。
底をトレーに変えると水やりが楽です。
種まき16日後
順調です。
小さい本葉が見えてきました。
特に、こちらの種まき用土の底面給水の方が発芽率も良いです。
金魚草は、こちらの育て方が好きなのかな。
種まきには、ピートバンが一番良い!
と思っていますが、こういう事もあります。
後で反省ですが、ピートバンは日に当てすぎたかも・・・。
種の蒔き方や、ちょっとした環境の違いによって発芽の様子が変わってきます。
金魚草の続きはこちらからどうぞ。

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