種をまく土やまき方、水やりのコツをつかんで成功率をあげる

種まき初心者

種まき歴5年(短い!)です。これまでに勉強したことなど経験をもとに、簡単に分かりやすくまとめてみました。

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種まきの時期

植物によって、発芽しやすく育てやすい時期や温度あります。

自分の住んでいる地域での、種まきの適期をしっかり確認しておくことが大事です。

早い時期から、お店で苗が売られていますが、あせらずに最初は種まき適期になるまで待ちましょう。

早い時期に購入した苗って、枯れてしまうことが結構あるんですよね。

種から育てた花は、意外と丈夫ですよ。

種まきの土

種をまく土は、清潔性・通気性・排水性・保水性に優れていることが重要です。

簡単にいうと、使いまわしの土では発芽しにくいということですね。

種まき用土(種まき培養土)

種まき用の土(市販品)というのがあります。
袋にちゃんと「種まきの土」と書いてあります。

このまま使用出来るので便利です。
私は、袋5リットル入りを購入しました。
家庭で使用するなら、先ずこれぐらいあれば十分です。

2016年に私が使用した種まき用の土です。

挿し木にも良いようです。 

小さい粒上の物が沢山入っています。       

 

こちらは、2017年7月に購入しました。

こちらの種まき専用培養土の方が、粒上の物が少なく柔らかい土です。

勿論、どちらも種まき用の土ですが、土で発芽の様子は違ってきます。

購入されるときに、適した花の名前が袋に記載されているので、よく確認してくださいね。

ピートバン

これも種まき用の土ですが、初めての方は何?ですよね。
私がそうでした。今は、凄く重宝しています。
ピートバンとは、ココピートという保水性と保肥力のある植物の繊維を板状に圧縮加工されたものです。

水で戻すだけで、簡単に種まきができ、発芽後の生育も凄く良いです。

特に、極小から小粒の種をまくのに便利です。

場所をとらず、簡単に移動できるのも助かります。

これは、私が使用しているピートバンです。

箱の中には

トレーと

板状のピートバンが5枚ずつ入っています。

使い方は、超簡単。
ただ、400ccの水をかけて膨らませ、ほぐすだけ。面倒な土の配合などは全く必要ありません。

最初は、これを探しにホームセンターへ行きましたが、通販でも購入出来ます。(最近は通販で、何でも購入でき便利ですね。)

小さい種のまき方(ペチュニア・パンジー・ビオラなど)

小さい種を蒔く時は、苗床といって小さめの鉢や容器を使用します。

わざわざ買わなくても、野菜が入っていたパックやカップ麺の空き容器で代用できます。

先に水やりをしてから種を蒔きまき、最後に霧吹きで水やりしています。

ばらまきも、ただ上からパラパラと蒔くだけでは、どうしても種がかたよってしまいます。
最初、この様に蒔いてしまい、後からすごく後悔しました。

せっかく発芽したのに偏ってしまいました。移植時に根を痛めてしまい沢山苗をダメにしてしまいました。
なるべく、1つでも多くの苗を育てたいですよね。

購入した種なら尚更です。

種まきの説明書に「ばらまきする」とありますが、人気のあるパンジー・ビオラあたりの大きさだったら1粒ずつ、種まきしています。

まく時は、こぼれないように折り目を付けた白い紙の上に種を出します。

微細な種だと、こぼすと絶対に探せない細かさなので要注意です。

これは、パンジーの種です。

こんな感じで、つまようじの先を水で濡らすと、種がくっついてくれます。
丁寧に、間隔をあけながら蒔きます。

自信のある方は、同じように折り目を付けた白い紙の上に種を出し、乾いた爪楊枝で1粒ずつ落としながら蒔くと早いです。

種の小ささに、最初はビックリされるかもしれません。
面倒な作業ですが、頑張ってください。

その分、喜びも増えますよ。

ロベリアや・ケイトウ等、1袋に何百粒も入っている種は、沢山の苗を育てることが出来ます。蒔く種は小さくても発芽した後のことを考え、同じ場所に蒔きすぎないように気を付けて下さい。

せっかく発芽した苗が徒長したり、根が絡み合ってしまいます。

数回に分けて種まきするのも、1つの花を長く楽しむコツにもなります。

それから、小さい種の殆どが光好性種といって発芽する時に光が必要です。

まいた種の上には土をかけません。

水やりのコツをつかんで成功率をあげる

簡単なようで、重要な作業の1つです。

これまで私が種まきから育苗時に失敗した原因の多くも、水やりだと思います。

未だに水やりで失敗をする事がよくあり、まだまだ修行中です。

このコツをつかむことが、苗づくりの成功率をアップするコツの一つだと思います。

発芽するまでの水やり

種まき後から発芽するまでの水やりは、欠かせません。
特に、注意をして欲しい事は、土を乾かさない事です。

底面給水という水やりの方法があります。
これは種まきした鉢や容器の下に受け皿やトレーを置き底面から水を給水させる方法です。

土の上に種まきする小さい種の場合は、この方法がいいと思います。

ピートバンなら、セットで入っている受け皿を使用します。

土の中に種まきする大きめの種の場合は、朝晩、優しくじょうろで水やりします。

少しぐらい表面が乾いても、大丈夫です。

育苗期の水やり

発芽したら葉に水がかからないように、根元に水やりします。

土が乾いていないか朝・夕と確認しますが、夕方、少しぐらい乾いても朝方までなら十分もちます。水のやり過ぎにも注意です。

苗が小さい時期は、水差しがあると便利ですよ。

ある程度育った育苗期になると、じょうろを使用します。

じょうろの先のはす口(水が出る所)を上に向けると、優しく水が出てきます。
下向きにすると勢い良く水が出ます。
(最初は、そんなことも知りませんでした。)

特に、昼間の気温が高くなる時期は蒸れの原因になるので、早朝に水やりを済ませておくのが良いようです。

ある程度大きくなり、毎日見ていると、水切れしやすい苗が分かってきたりします。

その時は、大きめのポットに移植したり、早目に定植したりもします。

 水やりの道具    

水差しは、育苗には必需品です。

100円ショップでも購入できますが、やっぱり先が細長くなった物が断然に使いやすいです。液肥をあげる時にも便利です。

 (楽天市場)これ、私も持ってます。

じょうろも、小さいのが安く売っていますが後の事を考えると最初から大きめのじょうろを購入された方がいいですよ。
結局、買い足さないといけなくなります。

夏場の水やりは、こんなのがあると助かりますね。

何処に置きますか?

植物によっても違いますが、人気のあるパンジー・ビオラ・ペチュニア等の光好性種は強い直射日光の当たらない明るい日陰に置きます。

害虫の被害に遭わないように、できるだけ地面から離れた場所がいいです。

発芽時は、数時間前と後では、ビックリするほど様子が違います。
「さっきより、芽の数が増えてる~🎵」
なんて事も良くあります。

これも、楽しみの内の1つでもあります。

こまめに状態を確認出来る場所で育てるのがベストです。
種から育てられている方は、良く分かりますよね。

直まき

直接プランターや庭に直まきし、育てる植物もあります。

種まき前に、庭の土の害虫駆除や殺菌をしておく事が大事です。

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