これまでのビオラはこちらです。

ビオラ(ピエナ、フルーナ)移植後枯れる 種まき5週間後。極早生種(フローラルパワー)。
種まき5週間後
連日、ショック続きです。
先日の移植直後、パンジー同様、ビオラも急に枯れだしました。
9月22日
特に小さい苗が枯れているようです。
けれども不思議。枯れだしたのは、数少ないピエナミックスの方だけです。
もう1種類(ピンク色フルーナ)の方は、今のところ元気です。
全く同じ環境で育てていても、種類によって違いが出てくるんですね。
それから、2回目の種まきの苗です。
(上の種まきの2週間後に種まき)
9月22日
右がビオラです。
左はパンジーです。
9月26日
分かりにくいんですが、数日で苗の様子が違います。
今回の方が、なんとなく丈夫な気がします。
たった2週間の差ですが、急に少し涼しくなり、ここまでの管理もかなり楽でした。
良く見ると、やっと芽が出てきているのもありますね。
発芽のバラツキは、同じです。
2回目の種まき苗と比べる 種まき7週間後
10月3日
ビオラの2回目の種まき4週間後。
右がビオラ
左がパンジーです。
右のビオラをアップにすると
今回は、いい感じ。
1回目の種まき苗と比べると、パンジー同様ビオラもしっかりした苗です。
どちらも同じ日に種まきをしたので移植も同じ日にしました。
夕方から作業を始め、暗くなる直前に作業終了。
薄暗い中で撮った写真です。
これでも、私が思っていたより良く撮れてる。
こちらは、1回目の種まきの苗です。
少し大きくなったかな。
10月12日
1回目の種まき7週間後
2回目の種まき5週間後
その差、約2週間。
上から見ると
左4列が
1回目の種まき苗
右5列が
2回目の種まき苗
苗の大きさが変わらなくなってきました。
というより、後から種まきした方が少し大きいです。
1回目の種まき苗は、なぜか移植後少しずつ弱ってきて枯れていく数が増えるばかりです。
おまけに成長も遅い気がします。
ん~。
種まき時の気温の差が発芽率だけではなく、その後の成長にも影響がでるのかな~。
ビオラの続きはこちらです。

コメント